ソムリエチームで今年を振り返りミーティング。お手本の無い中、いかに多数たるスペインワインを解りやすく伝えるか。これが今年の課題だったと。ワインのスタイルや味わいを把握し分割。枝分かれ式説明にて絞るセールス方法がおのずと確立されてきた。

最近、寒さが厳しくなってきて・・と、毎年恒例の我が家のクリスマスは、ローストチキンに、まずほんのりロゼ色のカバ・コレット アッサンブラージュを。続いて、鱈や鶏、野菜がふんだんに入ったお鍋には貰ったエルミタージュ白。シメには玉子雑炊。う〜ん幸…

たまには・・とキッチンで腕をふるいました。この日は、妻の妹がアメリカから来日の際に持ってきたシャルドネの白をいただくはずだったが、やっぱりカバになってしまいました。アサリの土鍋炊き込みご飯と、タラとジャガイモのブランダーダ。

先日、銀座の『マルコナ』というスペインバルにて、同志によるスペインワイン極秘戦略会議!?&試飲会があり、なかなかの個性豊かなワイン達を試す事が出来ました。このディープでアンダーグラウンド的な楽しさは、スペイン派にはたまりませんね〜。

早速、本屋で買ってきました。久々のギュ〜っと詰まったワインの雑誌。見てみるとスペインワインが堂々と世界屈指のワイン達と一緒に載っているじゃありませんかぁ!あぁ〜Y様N様、感謝です。そして、実は私も、ちゃっかり載ってます。