究極のCAVA カバ・レカレド社 来日!

”究極のカバ”として知られる カバ・レカレド社の3代目当主 トン・マタ・モリネ氏が来日しました。
去る3月8日(火)に、「ミシュランガイド東京 2011年度版」にて1つ星獲得の「タテル・ヨシノ 銀座」にて(株)ソル・イ・ソンブラ主催のもと、氏を囲んだメーカーズランチがありました。

アイテム
1.CAVA RECAREDO BRUT NATURE Gran Reserva 2006
2.CAVA RECAREDO "BRUT DE BRUT" Gran Reserva Brut Nature 2003
3.Reserva Paeticular de Recaredo Gran Reserva Brut Nature 2001
4.Can Credo de RECAREDO 2009


レカレドのカバは何と言っても
*熟成期間30カ月以上のグラン・レセルバのみ
*ブルット・ナトゥーレのみ
*単一のヴィンテージ
という、このこだわりを通している正真正銘のカバと言えるであろう。

テロワールの特徴を生かし、優雅さ、繊細さを追求し、自然の賜物を意識したカバを是非感じてもらいたい。とモリネ氏。
数年前に伺った時と同じ、レカレドの持ち畑の真ん中で語りあった情熱家のまんまだった。

この日の印象に残った料理。
「スペインの生ハムもいいけど、是非うちの山羊のカルパッチョと合わせてみてください。」とタテル・ヨシノ若林総支配人。

クセのないややクリーミーな山羊のお肉。オイリーなタッチにヨモギのピュレのほろ苦感。グラン・レセルバの長期熟成によるコクやチャレロの一部樽発酵・熟成からくる上品なバニラ香と完璧な相性を見せた。
シャルドネを使ったシャンパーニュだとマリアージュのバランスが崩れてしまう」と若林総支配人。レカレドとのマリアージュにこだわった逸品に脱帽。
最後に吉野シェフがお見えになり、今回のマリアージュについてお話がありました。

つくづくレカレドの品質の高さに驚かされた会でした。
今年、来年には、またボデガに伺い、情熱を肌で感じたいと思う。
カバ・レカレド社
http://www.recaredo.es/#








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