おまとめワインライフ3

おら〜。
最近、暑い日、涼しい日の繰り返しで体調管理が難しいですね。

少しだけの「おまとめワインライフ」です。

たまにはシャンパーニュを!とローランペリエテイスティングセミナーへ。

ご存じの方も多いかと思いますが、今年の4月29日に英国のウィリアム王子とキャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人)の結婚晩餐会がチャールズ皇太子の主催でバッキンガム宮殿で行われましたね。
その会のアペリティフにはローラン・ペリエのノンヴィンテージ「ブリュット L-P」マグナム瓶、デザートにはノンヴィンテージ「ロゼ」マグナム瓶が振る舞われたそうです。

最近のある日のおつかれワインです。癒されました・・・美味!
リアス・バイシャス「ノラ・ダ・ネベ」2007
パリゾ「シャルム・シャンベルタン」2007
ポムロール「シャトー・レグリーズ・クリネ」1993
アルバリーニョ最上のノラ・ダ・ネベ。品質の高さを感じさせる納得の味わいです。
パリゾは、ジャイエのワインのような「色が淡いのに、堂々たる香味の主張と骨格」がありました。2007年ですが、抜栓後すぐにでも楽しめ、その美味しさが持続していました。
レグリーズ・クリネは、抜栓6時間後でしたが、ボルドー右岸の魅力を最大限に訴えていて、ボルドーの偉大さを感じた圧巻の1本でした。

じゃ〜ん。お誕生会で大好きなチョコレートケーキに、セラーでスタンバっていたクリュグを合わせてみました。
ケーキは、青物横丁の「Les・Cinq・Epicesレ・サンク・エピス」という新しいケーキ屋さんを見つけ、そこで買ってきたそうです。
ほろ苦さとコク、程良い甘さのチョコレートムースに、ピスタチオのムースのコントラスト。久々のヒットです。
クリュグのバランスのとれた芳醇な香味にとてもマッチしていて、贅沢なひと時でした。


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